センチメンタル通信

ひとりぼっちのビジュアル・リサーチ

2023.0518-0525

2023.0518

インターネットの海などというが、俺の中ではため池である。類似品から淀んでしまって何色かもわからなくなった記憶を思いかえさせられる。今日は2012年の”熱くなるドリンク”パーティ。商品の効果検証までついていたのだから驚きだ。いまやマルチもすっかりおとなしく喫茶店でコーヒーを飲むようになって少し寂しくも思う。(昨晩寝てしまった林道とともに、なくなっちまえよイリーガル?)

 

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2023.0519

卒業通知。覚えたての「なんやねん!」を呟く午後。あと何度この場所で残りの週末を数えるのだろうか。酒もタバコも嫌いなのに、摂取がやめられないのは俺が弱いからか?2015年からいつまで経ってもポエムワールドを一向に拡張できていない。アーツになんて、閉じ込められたくない。

 

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2023.0520

人生初のイベントで俺のインプレッションが評価された。こんな感覚になるのは先ほどまで沈黙の螺旋理論について学び直していた俺にとっては驚きの事象。飲み屋のトイレでふと思う。この壁に詩を書きたい。(2011年の”不謹慎な時期”に行われたはじめての”コンパ”でも同じ気持ちになった)神様が降ってくる。

 

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2023.0521

課外授業で姫路のイベントへ。なんだか2010年代の日常系漫画のようなひとときであった。竹でビールを飲んだ。徹夜明けであったことや5月らしくない気温の高さも相まって、陽炎のような揺らぎに包まれる。青年期の憂鬱は、昨夜の君に置いてけぼりにされ、春が満ちたような気にさせられる。

 

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2023.0522

人生が上がる、という表現がよくわからなかったがなんとなく少しだけわからなくもなくなっている。無論一切俺は上がっちゃいないのだが、天井が見えてきたような気がして辛くなる時があるからだ。俺は自分軸系を装ったハイパー他人軸スタイル。このままじゃうまく生きれる気がしない。(11歳から今まで何回思ってんだよ)無限ペルソナによるガラクタたちがつくるゴフマン(ご不満)。 

 

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2023.0523

キャンパスの木々をはじめとする景観がぬるく輪郭がない。この時期は2004年の練習試合中に叱責された風景と2013年の野外ステージでの恍惚がないまぜになり、所在のなさに苛まれる。自宅に帰りたいと思うが、俺には自宅がない(ホームタウンという意味での)。帰属意識のある人々が時に羨ましく感じる。俺も美大にでも行っとけばよかったのか?

 

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2023.0524

風景の違和感を覚える。違和感というとポジじゃなく聞こえるかもしれないが、今の感覚はきっとポジに近い。が、普段の行動とは異なるスキームがある気がしてしまう。(大リーグ養成ギブスみたいなもの?)神様A「デートには二つの意味があります、一つはみなさんが想起する恋仲の人々との遊興で、もう一つは単なる日付です」。このような複雑さと単純さの意味の二重性を克服できていないことが我がダブルバインド状態の源流にある。始まりは小学2年生の自宅のお風呂場にあると俺はまだ信じている。(いつまでしがむな馬鹿者!)

 

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2023.0525

遅れてきた5月の重みがのしかかり、脳貧血で自宅で倒れる。(脳貧血を知らない諸君に向けて、脳貧血になるときはわかれた枝葉に注ぐエネルギーがフッとなくなり、重心が頭だけになる感覚を覚えることをお伝えしておく。) 幸い急ぐべき業務はなかったから問題はないが、熱を出した深夜の煩悩のようにありとあらゆる人・場所への謝罪文を頭の中で作成してしまう。ヘラヘラしているやつは軽い。軽いやつは信用できない。つまり俺は信用がならない。(我が身体を遺失物センターに誰か届けてやってくれないか)

 

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