センチメンタル交信

ひとりぼっちのビジュアル・リサーチ

2023.0504-0508

2023.0504

山籠りから下山。最寄駅は夜中に帰ってくると飲めるところが笑笑くらいしかない。笑笑に最後に行ったのは多分2015年だった気がする。(いや、坐・和民だったか?あのころ最も仲がよく坐・和民を「ザワタ」と略していたひとつ年上の友人とはもう連絡がとれない、というかブロックされている、みたい、だ。)さておき、いつからカッコつけた飲み屋にいくようになったんだろう、話したい人がいればどこだっていいはずなのに…白木屋のコピペを思い出してしまう。俺は話したい人がいる場所ならどこだっていいのに、話したい人にずっと会えないままどんどんひとりぼっちになって、毎年違う夜の町をあてもなく歩いている。

 

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2023.0505

コンカフェは現代のサロン。文豪になるためにはわたしは彼女たちが立ち尽くしているカウンター下には一度身を隠させてもらう必要がある。が、そんな状況は当然ない。大人しくチェキを撮ることで終了せざるを得ない。天才は自分を天才とは言わない。(自信がなくなった2009年から心の中で自称し続けているが、きみはこれからどうするんだい?)

 

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2023.0506

授業内でカードやボードゲームをプレイして宣伝するというものがあり、ひたすら午前中はプレイをした。友達になるための方法としてカードやボードゲームは素晴らしい。(小学校5年の時、おれはデュエル王だった) 参加者がみんなルールをわかっていなければ尚更良い。ローカルルールをつくって戦え!そして「しばり」のように…舞って。

 

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2023.0507

プロポーザルの締切である。俺は賞レースキングダム/クイーンダムを駆け上がるために、これまでの2017年4月からの6年間の下積みのほとんどをプロポーザル磨きにかけてきた。そして7年目の今宵はネクストステージに上がるための瀬戸際。3年前に落ちたフラッシュバックなど置いてけぼりにしてやるぜ。そろそろ俺を天に連れてってくれ、野生のポエムたちよ。

 

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2023.0508

おれだって自分の美しさだけで生命を維持したい。加工だってしたいし、裏ピもしたい。そして何よりあって騙されたと言われたい。(それだけ期待をしたいし、されたいおれは気体になりたい) 西日の中を駆け足ですすむ女性の影の中にたぬきがみえた。おれも掲示板で雑談したい。(3年ぶりの不正脈のため一回休み)

 

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